「環境喰人の会」についての説明です。
かんきょうくろうとのかい環境喰人の会 |
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「環境喰人の会」についての説明です。
食を通じて、環境について考えようという企画です。
食材は主に主力メンバーの本堀氏(衛生工学)が調達してきたものか、
あるいは参加者が現地で調達(釣などで)したものを
調理し、おいしくいただきます。
おいしいかどうかはともかくとして(たまにハズレ有り)
日常ではあまり食べられない珍しい食材を賞味できますよ!
今までに食べた食材
ナマズ、ブラックバス、ザリガニ、ハゼ、イノシシ、
ナイルバーチ、テラピア、本シシャモなど
もちろん、普通に生物調査も行います。
左の魚の写真は、2011/1に行った荒子川
(名古屋市 あおなみ線 荒子川公園駅近く)
で繁殖しているテラピア(外来種)の調査の際に捕獲したものです。
(水槽の下がテラピア、上は在来種のコイです)
この調査では、いままで荒子川で目撃例のなかったカマツカ
(きれいな川にしか住まないコイの仲間)を目撃するなど、
新しい発見に出会えることもこの活動の魅力でしょう。
GoogleMapを使った生物調査情報を公開するためのGISの開発を行っています。
一般の人々が生態調査を行い、インターネット上に「生物相調査マップ」を簡単に作成することができるシステムを開発、公表することを目指しています。
当会での調査結果も随時デジタル生物相調査マップとして公開する予定です。